突然の打診

2025年3月

透析生活も9年が過ぎ、日々の生活もマンネリしていた2025年3月。

管理職に呼び出され、「来年、担任をしてくれないか」という打診。

「私自身の指導力を担任の事に生かしてほしい。」

という言葉を聞きながら、人手不足に苦しむ学校の現状から

来ている話だろうと思いました。

しかし、元々野球の指導などで20年近く生徒と深く関わってきた私は、

透析生活になって9年、担任業務などから外れてきた教員生活に

寂しさを覚えていました。体力面の不安もありましたが、

新しいチャレンジも含めて挑戦してみようと思いました。

突然ですが、新しい環境でのスタートが決まりました。

不安もありますが、なぜかウキウキする自分がいました。 

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